はじめまして!
ご訪問いただきありがとうございます♪
当サイトの運営者、けいてぃと申します。
このページでは、私 けいてぃ のプロフィールと「けいてぃーのドラマーBOOK」の内容についてご紹介します。
運営者プロフィール
私、けいてぃは都内在勤の会社員です。
30歳を迎えた時に、この先もただの会社員として自分の人生が終わってしまうのはつまらないなぁ…と、漠然と思い始めました。
でも、何か新しいことをしたいと思いながらも、自分が何が好きなのか、どんな事なら継続できるのかがわからず、悶々とした日々を過ごしていました。
昔から団体行動が苦手なので、人と一緒に何かをするのは合わないし、超ミーハーかつ飽きっぽいので、新しいことにすぐ飛びつくくせに継続できない…。
そんな自分でも続けられることって本当にあるのだろうか?と悩みました。
そんな私は、中学時代に軽音楽部に入り、ドラムと出会います。
当時の私は、アジカンさんの『遥か彼方』や『リライト』、『羅針盤』、『Re:Re:』などを聴いて、ベースとドラムのかっこよさを知り、リズム楽器担当を志望するようになりました。
特にドラムは、両手両足を使って全身でリズムを刻むところが魅力的で、とりわけバスドラムのドン、ドン、という
重低音が空間を支配する感じがかっこいいと思って、ドラムを選びました。
中1で早々に文化祭のステージに立つという、楽しい経験をさせてもらったものの、集団行動が苦手な私は部活という
環境に馴染めず1年半ほどで辞めてしまい、当時は自分でドラムを習うということも思いつかず、その後は大学生頃まで
アイドルオタクとして、別の形で音楽と過ごすことになりました。
20代はいろんなことに手を出して、結局答えが見つからないまま30代へ突入…。
転職を機に自分と向き合う時間が増えたので、もう一度、自分を振り返り 「自分が毎日欠かさずするほど好きなことって何だろう?」と考えた時に、一番に思い浮かんだのが「音楽が好き」ということでした。音楽は何があっても、どんなに短時間でも毎日必ず聞いているな、と、ふと気付きました。
とくに、ドラムが刻むリズムや曲展開とベースの重低音が好き。思い返してみれば中学時代からずっとそうで、当たり前すぎて気付かなかったけれど、自分の好きなことは学生時代から変わっていないんだな、と気付くことができました。
こうして、久しぶりにドラムを叩きたい欲にかられた私は、約15年ぶりにドラム教室に通い始めるとともに、
世間で活躍されているドラマーの皆さんが、これまでどのような経験をされて今に至るのかが気になり始めました。
そこで、ドラマーの皆さんに焦点を当てたwebサイトを創れたら、自分にとっても勉強になる(ドラムスキルやその方の人生観など、いろんな意味で)し、面白いのではないかと思い、細々と運営を始めたのが当サイトです。
意外と自分の好きなことの根幹って変わらないものなんだなぁ
(遅ればせながら、30代前半でやっと気付きました笑)
けいてぃのドラマーBOOK について
上述の通り、音楽とドラムが好きだと再認識したため、ドラムに関することで何かやってみたいと思ったときに、
ドラムの練習方法や機材紹介、ライブレポ等のサイトはたくさんあるのに、ドラマーに焦点を当てたサイトがないことに
気付きました。
また、私はバンド以外にアイドルも好きなのですが、アイドルが歌っている曲をバックバンドで演奏している人が誰なのか、という情報は全然ない…。表立って出ることはないし、調べてみても十分な情報を得られないことが多いです。
こうした背景から、有名バンドで活躍されている正規のドラマーはもちろんですが、その方たちだけでなく、サポート
メンバーやソロで活躍しているドラマーにもフォーカス(むしろこっちメイン)したサイトを創ろうと思い、当サイトを
開設しました。
普段はボーカルやアイドルなど、フロントマンに目が行きがちですが、音楽の土台を支えるドラムとその演奏者たちに着目し、いつもとは違う視点で、改めて各バンドやドラマーの方たちを知っていただけるようなサイトにしたいと思っています。
あまり情報がない方もいますが、随時情報を更新していきますので、
ぜひ遊びに来てください!
さいごに
サイト運営等は不慣れですが、訪問してくださる方にとって、有益な情報や少しでも楽しんでもらえるサイトにすることを目指して記事を書いていきます。
なお、当サイトで取り上げている(順次取り上げていく)ドラマーの方は、私がこれまでに聴いたことのあるバンドの方が中心となっています。
そのため、ほかに素敵なドラマーさんがいても、現時点で私が存じ上げない可能性があります。
「この人のことも紹介してほしい!」、「こんなことが知りたい!」などがありましたら、お問い合わせフォームより
お気軽にご連絡いただけると嬉しいです!
よろしくお願いいたします!