升 秀夫(BUMP OF CHICKEN)

目次

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  1. プロフィール
  2. 所属バンド
  3. ドラムを始めたきっかけ・好きなドラマー
  4. 使っているドラムセット・スティック
  5. 演奏時やライブ時に意識していること
  6. エピソード
  7. けいてぃのひとりごと
  8. リンク集

プロフィール

●名前

升 秀夫(ます ひでお)

●生年月日

1979年8月10日

●出身地

千葉県佐倉市(生まれは宮城県角田市)

所属バンド

●所属バンド

BUMP OF CHICKEN

バンド結成日:1996年2月11日(2024年で結成28周年!)
1996年2月11日に、結成記念&初ライブを実施し、現在の編成で初めてのステージを踏み、1999年3月18日に
インディーズデビュー、2000年9月20日にシングル『ダイヤモンド』でメジャーデビューを果たす。

●メンバーの馴れ初めとバンド名の由来

 メンバー全員が千葉県佐倉市出身で幼稚園からの幼馴染だが、幼稚園時代に藤原・直井・増川の
3人は升のことを知らなかったそう。
 
 卒園後は藤原だけ別の小学校で、直井・升・増川の3人は同じ佐倉市立臼井小学校に通う。そして
中学は4人とも佐倉市立臼井西中学校へ進学し再会した。
 
 1994年、中学3年生の頃に学校の文化祭へ向けバンドを結成(当時のバンド名は“ハゲバンド”)。
1996年2月11日に現メンバーとなり、バンド名を「BUMP OF CHICKEN」(“弱者の反撃”という意味を
持って名付けられた)に改名し、初めての大会出場をティーンズ・ミュージック・フェスティバル’96
で果たす。

後にバンドはこの日を「結成記念日」とするようになった。

ドラムを始めたきっかけ・好きなドラマー

●ドラムを始めたきっかけ

 元々はベースをやりたかったそうだが、藤原が友人から『パート決まっていないのは誰?』、
『ゴミ捨て場にドラムが落ちてるから』と電話をもらい、ギターは藤原が持っており、ベースは直井がやることが決まっていたため、升はドラム担当になった。
(出典:BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン) – 日本ロックシーンが生んだ奇跡! 最強バンドを徹底解説 カルチャ[Cal-cha] – Part 2 (ticketjam.jp)

 多くのミュージシャンに影響を与えている BUMP OF CHICKEN だが、結成時は誰も楽器がでず、
メンバーが集まってから担当楽器が決まったという珍しいバンド。

●好きなドラマー

・YOSHIKI
・キース・ムーン

使っているドラムセット&スティック

●使っているドラムセット(メーカー、機材遍歴など)

・CANOPUS DRUMS(カノウプス)のR.F.M.(時期は不明)

・2019年8月のライブではdw(ドラムワークショップ)のドラムセットを使用
 出典:https://stagegear.jp/20190820boc/5

●使っているスティック

メーカー:LERNI(レルニ)
使用モデル:H-145KM (CUSTOM IN PRINT)[非売品]

H-145MW(14.5mm×406mm)という、スタンダードシリーズのスティックにオリジナルプリントを施したモデル。

演奏時やライブ時に意識していること

2018年のJ-WAVE NEWSで、「キャパ100人のライブハウスであれ、1万人とか5桁規模のアリーナで
あっても、みんなが違う物語を持ってそこにいるので、1対1の感覚がすごく大きいです。そういう感覚でライブをやっています。と、BUMP OF CHICKEN のライブへの姿勢が伺えた。

エピソード

 インディーズ時代は、升がバンド資金の管理や(Beat Brust in Japanのグランプリで獲得した)Macintoshを駆使したDMの住所管理なども引き受けており、しっかりしたマネージメントでスタジオ代の徴収、ライブチケット売上の分配
なども行なっていた。

けいてぃのひとりごと

BUMPのライブや観客に向き合う姿勢は、ファンにとっても嬉しいもので、プロとしての意識をとても強く感じた。
「何人規模でも1対1の感覚で」というのは、同じようなことをSUPER BEAVER のぶーやんも言っていて、
多くの人に支持されるバンドは、曲だけでなく、ファンとの向き合い方も一流なのだな、と感じた。

リンク集

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